トヨタ車体、本社工場隣接地にフットサル兼テニスコートをオープン

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竣工を記念したテープカット
竣工を記念したテープカット 全 2 枚 拡大写真

トヨタ車体は、2013年2月より本社・富士松工場北側隣接地で整備を進めている環境学習と憩いの拠点の名称を「トヨタ車体・刈谷 ふれ愛パーク」に決定するとともに、第1期工事(フットサル兼テニスコート)の竣工を祝し、オープニング式典を開催した。

第1期工事のオープニング式典には、刈谷市 近藤尚登経済環境部長をはじめ、近隣の金山揚水土地改良区、土地改良東境管理区、東境・一里山・今岡・今川地区の人々ならびに同社 石黒明二取締役・副社長執行役員らが出席。エコパークの名称披露や名古屋を拠点とするプロフットサルクラブ「名古屋オーシャンズ」と地元の小中学生によるプレマッチなどを行った。

ふれ愛パークの名称は、広く従業員から公募したものの中から選ばれ、人と自然とふれあうことができ、従業員や地域から愛される公園にしていきたいとの思いが込められてる。

なお、フットサル兼テニスコートは、地域にも開放し、従業員と地域住民がふれあう場としていく予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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