フォードのグローバル小型SUV、エコスポーツ 新型…インドで生産開始

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新型フォード・エコスポーツ
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米国の自動車大手、フォードモーターは6月17日、インド・チェンナイ工場において、新型『エコスポーツ』の生産を開始した。

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初代エコスポーツは2003年に発表。ブラジルで生産され、主に南米で販売された小型SUVだ。ブラジルなどの南米市場では、累計70万台を売り上げた人気車種で、2004年からはメキシコにも投入されている。

フォードモーターは2012年1月、インドで開催されたデリーモーターショー12に、新型を示唆した『エコスポーツ コンセプト』を出品。その後、2012年4月の北京モーターショー12では、その量産バージョンがデビューを果たした。

新型エコスポーツは、フォードモーターのコンパクトカー、『フィエスタ』の車台をベースに開発。主に都市部に住む若い世代をターゲットに、軽快感のあるコンパクトなSUVフォルムを構築する。

搭載するのは、フォードモーター自慢の環境エンジン、「エコブースト」。複数が用意されるエコブーストを代表するユニットが、1.0リットル直噴3気筒ガソリンターボだ。同社によると、クラスの新基準となる燃費性能を実現しているという。

新型エコスポーツは、ブラジルなどの南米だけでなく、インドやASEAN、中国など、世界市場で販売されるグローバルSUV。今回、そのインド向けモデルの生産が、チェンナイ工場で開始された。

フォードアジアパシフィックのデイブ・スコッチ社長は、「新型エコスポーツは、燃費と使い勝手に優れる車へのシフトが世界的に進む中で、フォードがこの分野でリーダーシップを発揮していることの好例」と述べている。

《森脇稔》

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