相鉄、保安装置確認の深夜走行試験を引き続き実施…相鉄・JR直通線に対応

鉄道 企業動向

相模鉄道(相鉄)は、相鉄・JR直通線(2018年度開業予定)の整備事業に関連した深夜の走行試験を6月24・30日に実施する。

相鉄は西谷~羽沢(仮称)間の約2.7kmを結ぶ相鉄・JR直通線の整備に合わせ、自動列車停止装置(ATS)の更新を予定している。これに伴い、新しい機器を確認するための走行試験を深夜に行っている。

今回の走行試験は終列車後の1時から、始発列車運転前の4時30分まで実施する。西横浜~横浜~二俣川間の順路で2往復程度運転する予定。

《レスポンス編集部》

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