【ルマン24時間 2013】トラブル続出のアウディ勢…1号車はコース復帰

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アウディ1号車(ルマン24時間2013)
アウディ1号車(ルマン24時間2013) 全 1 枚 拡大写真

開始から7時間20分が過ぎたところで、再びコース前半のダンロップ・ブリッジ先で強い雨が降るなど、安定しない天候の中、トラブルのためピットインしていたアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車がコースへ復帰した。この間43分、12周を失ったことになる。

また、アウディ3号車が再びイレギュラーのピット・ストップを決行。ヘッドライトのトラブルと見られ、フロントカウルごと交換された。数千万円とも噂される自慢のライトが皮肉にも故障した形だ。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る