子どもたちからバスのデザイン募集 日本バス協会 バスフェスタ2013

自動車 社会 社会

日本バス協会は6月24日、9月20日の「バスの日」に向けて、「バスフェスタ2013」を展開すると発表した。

今年は1903年9月20日に京都市で初めてバス事業が開始されてから110年目に当たり、「~ありがとう、これからも~ おかげさまで110周年」をテーマに開催する。

小学生以下の子どもたちからバスの車体外観デザインを募集する「バスのデザインコンテスト」を実施するほか、10月5日に代々木公園ケヤキ並木でイベント「バスフェスタ2013 in TOKYO」を開催する。

バスのデザインコンテストは、「バスがつなぐ、ひと・まち・みらい」をテーマにデザインを募集。国土交通大臣賞受賞作品は本物のバスのラッピングデザインとして採用され、東京都内を走行する予定。応募締切は8月30日。

「バスフェスタ2013 in TOKYO」では、様々なバスの展示や国土交通大臣賞受賞作品がラッピングされたバスの展示、デザインコンテスト入選作の展示のほか、バスガイドさんによるファッションショー、NHKの人気番組「のんびりゆったり路線バスの旅」の主題歌を歌う都竹宏樹さんによるスペシャルライブなどが行われる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. 「4ドアとは思えないくらい綺麗」メルセデスAMGの1360馬力超コンセプトカーに、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る