ブリヂストン、中国子会社が低炭素模範賞を受賞

自動車 ビジネス 企業動向
表彰式後の記念撮影
表彰式後の記念撮影 全 2 枚 拡大写真
ブリヂストンは、中国子会社の普利司通(中国)投資有限公司(BSCN)が、中国での継続した環境への取り組みが評価され、「2013年度中国低炭素模範賞」を受賞したと発表した。

6月21日に北京で開催された第4回「中国低炭素模範表彰式・トップフォーラム」で表彰式が行われた。今回の受賞は2011年に続き2回目。

中国国内タイヤ4工場での完全ゼロ・エミッション達成や、生産段階でのCO2排出量削減、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドの拡販など、BSCNの持続可能な社会の実現に向けた継続的かつ積極的な活動が評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る