住友ゴム、日本政策投資銀行の環境格付で特別表彰

自動車 ビジネス 企業動向
住友ゴムチームエナセーブ植樹100万本
住友ゴムチームエナセーブ植樹100万本 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は6月26日、日本政策投資銀行(DBJ)による「DBJ環境格付」(企業の環境経営度の評価・格付制度)で最高ランクの格付を取得するとともに、特に評価が高いモデル企業のみが該当する特別表彰を受賞したと発表した。

【画像全2枚】

DBJ環境格付は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評価。優れた企業を選定し、その評価に応じて融資条件を設定する制度。

今回の格付では、2013年に「100%石油外天然資源タイヤ」を開発・発売するなど具体的な目標を設定していることや、国内外の主要製造拠点において完全ゼロエミッションを達成している点、国内外での100万本を超える植樹活動などが評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る