マツダ アクセラ 新型、欧州CEOがコメント…「Cセグメントの新基準になる」

自動車 ニューモデル 新型車
現行マツダ3(日本名:アクセラ)
現行マツダ3(日本名:アクセラ) 全 1 枚 拡大写真

マツダが6月26日(日本時間6月27日未明)、米国ニューヨークで初公開する謎の新型車。この次期『アクセラ』の可能性が高い新型車について、マツダの欧州部門のトップがコメントした。

これはマツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパが明らかにしたもの。6月25日、アクセラがデビュー10周年を迎えたのを祝福し、同社のトップがコメントを寄せている。

マツダモーターヨーロッパのジェフ・ガイトン社長兼CEOは、「アクセラは大きな成功をもたらし、いまやマツダのモデルレンジの基本であるのは明らか。アクセラは常に顧客の期待を超えることを目指してきた」とコメント。

さらに、同社長兼CEOは次期アクセラについて触れた。その内容は、「マツダは非常に競争が激しいCセグメントの基準を引き上げる。今まさに、次のエキサイティングな10年が始まろうとしている」というもの。

間もなく発表されるマツダの謎の新型車は、新型アクセラで決まりといえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る