コンチネンタル、eCallシステムの量産に着手

自動車 テクノロジー 安全
eCallシステム
eCallシステム 全 1 枚 拡大写真

独コンチネンタル社は、eCall(自動緊急通報)システムについて、2015年10月の量産開始に向けて着手したと発表した。

eCallシステムでは、搭載車両がエアバッグを展開するような重大事故に遭った場合、最寄りの適切な緊急応答センター(PSAP)に事故の発生と車両の正確な位置を自動的に通報する。これにより、負傷した乗員および被害を受けた道路利用者に救援が到着するまでの時間短縮が可能となる。

欧州委員会(EC)は、eCallシステムに関しての必要な法的枠組みを構築する2つの法案を提出。2015年10月よりeCallシステムの義務化が予定されている。ECでは、救援までの時間が都心部では40%程度、農村部などでは最大で50%の短縮が期待できるとしている。

コンチネンタル社では、すでにeCallシステムの量産に向けたテレマティクスシステムを開発。さまざまな自動車メーカーのニーズに柔軟に適応し、状況に合わせた多彩な機能を自在に組み込めるとし、2015年までに量産体制を確立できるとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハーレーの新型は「自動車免許」で乗れる!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『IS』が14年ぶりフルモデルチェンジへ ! 600馬力のBEVセダンに変身!?
  3. ホンダ『CT125 ハンターカブ』の3Dモデルを無料配布開始、クリエイター向け素材提供サービス「CLIP STUDIO ASSETS」
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ300』に専用エアバッグ搭載、オートリブと共同開発
  5. 「自動車免許で乗れる」新型ハーレー初公開へ、大阪・東京モーターサイクルショーでずらり最新17モデルを展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る