コンビニの利用シーン、「ドライブの途中」が44.3%…マルハニチロホールディングス調べ

自動車 社会 社会
コンビニエンスストア利用実態調査
コンビニエンスストア利用実態調査 全 4 枚 拡大写真

マルハニチロホールディングスは、コンビニエンスストア利用実態調査を実施。その結果を発表した。

調査は、週に1日以上コンビニエンスストアを利用する20~59歳の男女を対象に、5月22日~5月27日までの6日間で、インターネットリサーチを実施し、1000人の有効回答を得た。

どのようなシーンでコンビニを利用しているかという質問では、「通勤・通学の途中(帰り)」55.7%で最多。続いて、「ドライブの途中」が44.3%だった。

コンビニの利用頻度を昨年と比較し、「増えた」と答えたのは36.1%、「どちらともいえない」が55.6%、「減った」が8.3%だった。20代女性は51.2%と半数強が「増えた」と答えた。

また、「将来、コンビニは電気自動車の電気スタンドの役割も担うと思うか」との質問で、「思う」と答えたのは61.1%。一方「将来、コンビニはカーシェアリングの車両待機場所にもなると思うか」との質問で「思う」と答えたのは33.9%だった。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 3人乗り電動バイク「e-NEO」、北海道初上陸...100V電源でも充電可能
  4. 【スズキ バーグマンストリート125EX 試乗】125ccスクーター3兄弟で「最もラグジュアリー」である理由…伊丹孝弘
  5. トヨタ『クラウンスポーツ』520万円の入門モデルを7月30日発売、70周年記念車も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る