誘導の警備員に気づかず、大型トレーラーがはねる

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6月25日午前8時50分ごろ、神奈川県横浜市中区内の本牧ふ頭で、車両誘導を行っていた男性警備員が発進した大型トレーラーと衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はトレーラーを運転していた40歳代の男性から事情を聞いている。

神奈川県警・山手署によると、現場は横浜市中区本牧埠頭付近のD突堤内。事故当時はコンテナ積み込み待ちの大型トレーラー16台が停車。69歳の男性警備員が整理・誘導を行っていたが、1台のトレーラーが指示の無いまま発進。車両の正面にいた男性をはねた。

男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察はトレーラーを運転していた40歳代の男性から業務上過失致死容疑で事情を聞いている。

聴取に対して男性は「警備員の存在に気がつかった。前の車両がいなくなったので発進した」などと供述しているようだ。警察では安全確認しないまま、漫然と発進したことが事故につながったものとみて、発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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