ダイハツ組織改正、開発スピードアップに向けて「久留米開発センター」を新設

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ダイハツ工業は、7月1日付けで、直轄組織「BR久留米開発センター準備グループ」を「久留米開発センター」に組織変更すると発表した。

同社では、2014年3月稼動開始を予定している久留米開発センターの立ち上げを推進する準備組織として「BR久留米開発センター準備グループ」を設置している。

今回、将来的な地元人材・地元企業の育成も含め、地域に密着した組織であることを明示するとともに、試作~評価のスピードを早め、開発・調達・生産技術・生産を一体化した新組織とすることを目的に、建屋の完成に先駆け「久留米開発センター」へ組織を発展させる。

また、直轄組織「TQM推進」を「TQM推進本部」へ組織改正する。これによって職場活性化支援、新人教育を中心としたグローバル教育を目的としたTQM活動の推進を強化する。

《レスポンス編集部》

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