BASFのカラートレンド予測…アジアは洗練された中間色

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BASFジャパンのコーティングス事業部は7月3日、自動車の2~3年先のアジア太平洋地域のカラートレンドを含む世界のカラートレンド予測を発表。最新のカラートレンドのテーマは、新たな価値観をもって現状を打破し、未来に向けたビジョンの実現へ突き進む「Making Headway(前進)」だとした。

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アジア太平洋地域では、中間色が豊富になり、ファッション性のある有彩色も新興国で少しずつ求められるようになると予測。自動車のデザイン多様化に伴い、オリーブグリーン、青味のあるグレー、白っぽいシルバーなど、洗練された中間色が徐々に登場し、色の多様化が進んでいくとみている。

また日本では、小型車や軽自動車に対し、経済性や機能性だけでなく、こだわりをもって購入するユーザーが増加。小型でも洗練されたブランド性やスタイリッシュで魅力のある自動車が増加していくとし、中間色や2トーン、3トーンなどの多色配色しやすいカラーが求められると予想している。

世界的には、目に見える具体的な前進を人々が求めているとし、自動車におけるカラーについては、色と素材のハーモニーや遊び心ある組み合せを大切にし、質の高い時間をゆったりと楽しめる明るい色彩が求められると予想している。

《纐纈敏也@DAYS》

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