金爆、出演するなら"助手席"役がベスト!? 「ワイルド・スピード EURO MISSION」公開直前イベント

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『ワイルド・スピード EURO MISSION』ジャパン・プレミア
『ワイルド・スピード EURO MISSION』ジャパン・プレミア 全 10 枚 拡大写真

7月2日、ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔、樽美酒研二ら4名が、映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』の公開記念イベントに登場した。

今回、ゴールデンボンバーはCMで効果音吹替えを担当し、ハリウッド映画との初コラボを果たしている。

舞台挨拶で、実際に出演したらどのような役が良かったかと問われると、鬼龍院は「…ワイパーとかですかね。雨の日に活躍したい」と話し、喜矢武はレバー、歌広場はカメラに映りやすいハンドルと答えた。一方、樽美酒は「助手席のシートで!助手席には女の人がよく乗るからね」と納得の返答。

また、主演俳優ヴィン・ディーゼルからのメッセージや"スーパーカー”などサプライズプレゼントも。"スーパーカー”は6月4日に行われた"イタ車お披露目"イベントの際に贈呈できなかった代わりとして用意された車だが、ヴィン・ディーゼルのメッセージで予算を使い果たしたため、やむなくスーパーの段ボールで作成されている。

最後はメンバー全員で車にサインし、喜矢武が「とにかくね、アクションシーンとカーチェイスシーンに金かかってる。街中で走っちゃうからね。まじパネェす」と見所を語った。

シリーズ最新作となる『ワイルド・スピード EURO MISSION』は、7月6日(土)より全国ロードショー。

《編集部》

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