【リコール】マツダ デミオ i-stop搭載車…再始動後ハンドルが重くなる恐れ

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【リコール】マツダ デミオ i-stop搭載車…再始動後ハンドルが重くなる恐れ
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マツダは7月4日、「デミオ」の電動式パワーステアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2011年6月23日~2013年4月17日までの間に製作された6036台。

アイドリングストップ仕様車のパワーステアリング制御用コンピュータのプログラムが不適切なため、アイドリングストップ状態からエンジンが自動で再始動した後に、まれにパワステ機能が作動せず、ハンドル操作力が増大するおそれがある。

全車両、パワーステアリング制御用コンピュータのプログラムを書き換えるか、制御用コンピュータを対策品に交換する。

不具合発生件数は64件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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