【F1 ドイツGP】プレビュー…セットアップの妥協点をいかに見いだすか

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)(2012年ドイツGP)
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)(2012年ドイツGP) 全 5 枚 拡大写真

エキサイティングでドラマ満載だったイギリスGPの興奮が冷めやらぬ7月上旬だが、F1サーカスはドイツ・アイフェル高原へと参集する。輪番開催となったドイツGPの今年の開催地は、伝統のニュルブルクリンクだ。

【画像全5枚】

1984年にリニューアルオープンしたニュルブルクリンクには、かつてのノルドシュライフェ(北コース)ほどの冒険性はないが、時を経てグランプリコースもF1カーとドライバーの実力を測る試金石としての地位を獲得。

このサーキットは、セットアップの妥協点を問うことで知られる。ツイスティな低速ファーストセクターと、後半に出現する高速セクターが顕著なコントラストをなす一方、シケインの存在によって積極的な縁石の活用が求められ、サスペンションもソフト方向に振られる傾向がある。

ニュルブルクリンクが要求してくるF1マシンとドライバーへの総合力は、しばしばテクニカルパッケージの隠れた弱点を暴きだしてきた。その一方で、アイフェル高原は急激な天候変化がレースを左右することも多い。

過去14戦連続でポイントをスコアしていたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)だったが、シルバーストーンで得られたはずの25ポイントをマシントラブルで取り逃がしてしまった。フェルナンド・アロンソがイギリスGPで3位に食い込んだ結果、ドライバーズポイントはベッテル(132)、アロンソ(111)で、ポイント差は21にまで縮小。コンストラクターズの戦いは、メルセデスAMG(171)がフェラーリ(168)を追い越し、レッドブル(219)が逃げているという状況だ。

《編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  2. ハンコック、ポルシェ『911カレラ』の純正タイヤとして初採用…Ventus S1 evo Z装着
  3. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  4. ホンダ『シビックタイプR』仕様のアキレス『瞬足』が発売! 子どもたちの「速いものへの憧れ」を形に
  5. 頭文字D × セイコー、高橋啓介「RX-7 FD3S」モデルの腕時計が登場…限定1995点
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
ランキングをもっと見る