東京海洋大学の井関俊夫教授、TransNavで最優秀発表賞を受賞

船舶 テクノロジー
東京海洋大学
東京海洋大学 全 1 枚 拡大写真

東京海洋大学の井関俊夫教授は、ポーランド共和国のグディニア海事大学主催で2年に1度開催される国際学会「航海と海上交通安全に関する国際会議」(TransNav)において、同教授発表の論文が選ばれ、最優秀発表賞(The Best Presentation Award)を受賞した。

同国際会議は、今年でその10回目に当たり、参加国は52ヶ国、約230編の論文が発表された。本件は最優秀発表賞として選ばれた3編の論文のうちの一つとして受賞したもの。

受賞研究(論文)のタイトルは、「Hybrid Bayesian Wave Estimation for Actual Merchant Vessels」:和訳「実商船を対象としたハイブリッド・ベイズ波浪推定」。

当論文の要旨は、「波浪観測レーダは高精度で波向きと波長を計測できる特徴を持つが、原理的に波高を計測することができない。そこで、波浪観測ブイの原理を応用したベイズ波浪推定法との融合を行い、船体動揺データを用いて船体周りの方向波スペクトルを推定するシステムを提案した。実際に就航中の6500TEU型コンテナ船で収録されたデータを用いて航海中の波浪パラメータを推定し、NOAAのデータと比較することによってその有用性を示した」。

《平泉翔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 エルグランド 新型】「威厳を取り戻したかった」デザイナーが明かす“このデザイン”になったワケ
  2. 日産『ノート』次期型は2027年夏登場!? 新デザインで高級感アップ! 第3世代e-POWER搭載も
  3. 小型電動モビリティ「AIM EVM」、量産開始…まずは沖縄向けに24台
  4. 日産『エルグランド』新型がタクシーに、Uberプレミアム車両として導入支援…Uber Japan
  5. 自動車7社決算総括、トヨタなど4社減益、ホンダ・日産赤字、スズキは過去最高の増収増益[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る