上半期のVWブランド世界乗用車販売、4.4%増の291万台

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新型フォルクスワーゲン ゴルフ
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フォルクスワーゲングループは7月9日、2013年上半期(1-6月)のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は291万台。前年同期比は4.4%増と、引き続きプラスを維持する。

市場別販売は、最大市場の中国(香港を含む)が前年同期比19.4%増の117万台。中国を含めたアジア太平洋地域では、17.3%増の128万台以上を売り上げる。

また北米は、前年同期比3.9%増の30万7000台。このうち米国は、0.9%減の20万6800台にとどまる。6月単月実績は3万6957台。前年同月比は3.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。

信用不安が続く欧州は、前年同期比7.1%減の84万3600台。地元ドイツも8.5%減の28万3400台と、前年実績を割り込む。これまで好調だったロシアも、上半期実績は前年同期比4.7%減の7万7300台と後退している。

フォルクスワーゲンブランド(乗用車)の6月単月の世界新車販売は50万1000台以上で、前年同月比は0.5%増と3か月連続の前年実績超え。同社のクリスティアン・クリングラー営業担当取締役は、「世界市場は厳しく、とくに欧州の不確かさは憂慮すべき状態。2013年下半期(7‐12月)も大きな影響を受け続けるだろう」と語っている。

《森脇稔》

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