JR東海、東海道新幹線の自動改札機を更新…小型化で通路幅拡大
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改札機本体を小型化することで通路幅を最大で4cm拡大し、大きな荷物を持っていても通りやすいようにする。また、案内画面を分かりやすい表現に変えるとともに、切符が出ることをライト表示で案内して取り忘れを防止する。
新型改札機は2014年度上半期中に品川駅に設置。その後2016年度上半期までに全駅に導入する。工事費は約52億円。
《レスポンス編集部》
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