インド国内において、2013年1月~4月のスマートフォンの出荷数は約1000万台、去年の同じ時期と比べると167%の成長率になる。市場調査会社サイバー・メディア・リサーチの調べによると、サムスン電子が新しく発表した低価格帯モデルの躍進が今回の出荷数の増加につながっているとみられている。サムスン電子はこの時期に400万台のスマートフォンを売り上げ、業界40%のシェアを占めている。