ヴィクトリー 東京がオープン…ホワイトハウス木村代表「日本の販売目標は年内100台」

モーターサイクル 企業動向
ヴィクトリー 東京
ヴィクトリー 東京 全 18 枚 拡大写真

アメリカ、ポラリス社のバイクブランド「VICTORY(ヴィクトリー)」。その正規代理店であるホワイトハウスが、7月12日「ヴィクトリー 東京」にて内覧会を行った。

ヴィクトリーは今年3月の東京モーターサイクルショーで日本上陸が発表され、4月には名古屋に1号店がオープンしている。

内覧会にはポラリス社のアジア パシフィック ラテン アメリカ・モーターサイクル事業部長、ロス・クリフォード氏とホワイトハウスの木村文夫代表取締役が出席。

木村氏は「ヴィクトリー 東京は、我々が培ってきた二輪販売のノウハウを余すところなく投入したショールーム。また旗艦店として関東で唯一ヴィクトリーの豊富なラインナップに触れていただける場所です」と述べた。

さらに「まだ設立15年の新しいブランドだが、30代から60代まで幅広い年齢層の方から反響をいただいている。日本市場のポテンシャルも高いと感じており、年間の販売台数は100台を目指します」と語った。

二輪事業部の工藤貴之氏は「モダンなデザインと機能性に多くの方からご注目いただいています。他社のアメリカン・クルーザーは完成しきっている印象がありますが、新しいブランドということで、カスタムの可能性も大いに感じています。今後力を入れていきたい部分です」と話す。

7月13日、14日はグランドオープンを記念して、トークショーイベントやプレゼントも用意されている。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る