タカタ、上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展に出展…チャイルドシートの必要性訴求

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上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展・タカタブースイメージ
上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展・タカタブースイメージ 全 2 枚 拡大写真

タカタは、7月17日から19日まで、中国上海で行われる第13回上海国際キッズ・ベビー・マタニティ産業展(CBME China2013)に出展する。

CBME Chinaは、上海で毎年行われるキッズ、ベビー、マタニティ製品を展示する中国最大級の国際展示会で、出展企業は1400社、来場者はメーカーや販売代理店、小売り業者など、世界中から6万人以上集まる展示会。

タカタブースでは、車のシートベルトを使わずに15秒で装着できるISOFIX対応のチャイルドシートや、ジュニアシートなどを展示する。ブース内に持ち込んだ実車で、実際に取り付けの体験をすることができる。

中国では、まだチャイルドシート着用の義務付けがないため、着用率は低い状況にある。タカタでは、今回の展示会を機に、多くの人にチャイルドシートの必要性を訴求していきたいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

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