富山地鉄、稲荷町車両基地撮影会を再び開催…7月20日

鉄道 企業動向
富山地鉄が京阪電鉄から購入した2階建て車の8831号。前回の撮影会では同車の改造の様子などを見ることができたという。
富山地鉄が京阪電鉄から購入した2階建て車の8831号。前回の撮影会では同車の改造の様子などを見ることができたという。 全 2 枚 拡大写真

富山地方鉄道(富山地鉄)は、7月13日に実施した稲荷町車両基地の撮影会イベントが好評だったとして、第2弾の撮影会を7月20日に実施する。

【画像全2枚】

今回も車両の点検や改造の様子の撮影、車庫内の留置車両の撮影、「車両に関する裏話講話」などを行う。前回の撮影会では京阪電気鉄道から購入した2階建て車(8831号)が初めて公開され、改造中の様子などを見ることができたという。

当日は9時30分から10時30分まで稲荷町車両基地の入口で受付を実施し、撮影時間は10時から15時までになる。事前申込制で、7月19日までハガキかファクスで受け付ける。参加費は大人3500円、子供1500円。開催日当日の1日フリー乗車券が付く。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る