マツダ フレア などを一部改良…燃費30.0km/リットルを達成

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・フレアXS
マツダ・フレアXS 全 3 枚 拡大写真

マツダは、軽自動車『フレア』および『フレア カスタムスタイル』の一部改良を行い、7月18日より発売する。

今回の商品改良では、エンジンの摩擦低減などを行い、全車で燃費改善を実現した。これにより、フレアおよびフレア カスタムスタイル XSの2WD CVTモデルは30.0km/リットル(JC08モード)を達成した。また、全車でエコカー減税の対象となっており、これらのうち、2WDの全モデルおよび4WDのCVTモデルはエコカー減税の免税対象となる。

さらに、衝突時の被害軽減をサポートする「レーダーブレーキサポート」や停車または徐行中のペダルやシフトの操作ミスによる衝突回避をサポートする「誤発進抑制機能」などの装備をフレア XSおよびフレア カスタムスタイル XSにメーカーセットオプション(4万2000円)で設定し、安全装備を充実させた。

価格はフレアが112万0350円から138万8100円、フレア カスタムスタイルが136万5000円から163万4850円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る