【SEMA13】レクサス IS 新型、米国でカスタマイズアイデアを募集

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
新型レクサス IS
新型レクサス IS 全 3 枚 拡大写真

レクサスの最新作、新型『IS』。米国で、同車のカスタマイズのアイデアを、広く募集するというユニークな試みが始まった。

画像:新型レクサス IS

これは7月17日、米国のレクサスが明らかにしたもの。新型レクサスISのカスタマイズアイデアを、一般募集。最優秀となったアイデアを、実車の新型ISでカスタマイズ。そして2013年11月、米国ラスベガスで開催されるカスタマイズカーの一大イベント、SEMAショー13で披露しようという内容。

ベース車両には、新型ISの「IS 350 F スポーツ」グレードを選択。作品の応募は、レクサスと「deviantART.com」が立ち上げた特設サイトで7月12日から受け付けている。

なお、最優秀のアイデアを提供した人には、2000ドル(約20万円)の賞金と新型ISを1年間、無料で貸与。他にも合計で優秀作品の22名に、何らかの賞が贈られる。

応募の締め切りは8月12日。レクサスは、「8月16日、結果を発表する」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る