日本自動車会館、「家族で広げよう交通安全」をテーマにポスター募集

自動車 社会 社会
昨年の最優秀作品
昨年の最優秀作品 全 1 枚 拡大写真

日本自動車会館は、交通安全意識を高めるためのポスター原画コンテストを実施するにあたり、作品を募集している。

募集作品のテーマは「家族で広げよう交通安全」。入賞作品には奨学金や記念品が贈られ、「日本自動車会館交通安全キャンペーン」のイベント日である9月26日に表彰式が行われる。

同会館では毎年、秋の交通安全運動に合わせて交通安全キャンペーンを展開しており、その一環として2007年から同コンテストを実施。今年は9月10日まで作品を募集し、秋の全国交通安全運動期間の前後に、全応募作品を同館に展示して、一般による人気投票を行う。

人気投票の結果を参考に、日本自動車会館運営委員会広報部会が選考し、最優秀賞(日本自動車会館賞)には賞状のほか、副賞として奨学金10万円が贈られる。また、入賞作品は同会館入館法人の会報・広報誌の表紙や交通安全啓発チラシなどに掲載される。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る