【株価】ホンダが5日続伸…新型「フィット」国内最低燃費を好感

自動車 ビジネス 株価
ホンダ フィット(プロトタイプ)
ホンダ フィット(プロトタイプ) 全 3 枚 拡大写真

全体相場は6日ぶりに反落。

寄り付きは欧米株高、円安を受けて買いが先行し、1万5000円台目前まで上昇。しかし、買い一巡後は参院選などのイベント控えで見送り気分が強まり、急速に伸び悩む展開となった。

平均株価は前日比218円59銭安の1万4589円91銭と大幅反落。

自動車株は総じて軟調。

トヨタ自動車が10円安の6470円と小幅ながら続落。

いすゞ自動車が続落し、マツダ、スズキ、ダイハツ工業、富士重工業がさえない。

こうした中、ホンダが20円高の3875円と5日続伸。9月発売予定の新型「フィット ハイブリッド」が、ガソリン1リットル当たり36.4キロと国内最低燃費を達成したと発表したことが好感された。

日産自動車が6円高の1121円、三菱自動車が1円高の160円と小反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る