プジョー208 T16、パイクスピーク優勝マシンが欧州凱旋…圧巻のヒルクライム[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
グッドウッド名物のヒルクライムに挑むプジョー208T16パイクスピーク
グッドウッド名物のヒルクライムに挑むプジョー208T16パイクスピーク 全 1 枚 拡大写真

7月11‐14日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。フランスのプジョーのハイライト映像が、ネット上で公開された。

この映像は7月18日、プジョーUKが公式サイトを通じて配信したもの。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013におけるプジョーの展示内容を紹介している。

今年のプジョーは、グッドウッドに例年以上の力を入れていた。市販車では、スポーツクーペ『RCZ』の高性能版、『RCZ R』を初公開。コンセプトカーでは、ハイブリッドスーパーカーを提案した『ONYX』を展示した。モータースポーツでは、今年のパイクスピーク国際ヒルクライムを制した『208T16パイクスピーク』が、欧州凱旋を果たす。

圧巻は、208T16パイクスピークによるグッドウッド名物のヒルクライム。プジョーのテストドライバー、グレゴリー・ギルバート選手のドライブで、45秒86のタイムで駆け抜けた。プジョーによると、グループCプロトタイプレーシングカー、ローラ『B12/60』と同タイム。今回のグッドウッドのヒルクライムで、最速だったという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る