成約車種別ランキング、国産車トップはスイフト…オークネット6月

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ・スイフトスポーツ
スズキ・スイフトスポーツ 全 2 枚 拡大写真

オークネットは、6月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。

【画像全2枚】

国産一般車部門では、前回圏外から20位以上ランクを上げてスズキ『スイフト』が1位を獲得。先月1位のマツダ『デミオ』は7位へランクダウンした。

軽自動車部門は順位の入れ替わりがあったものの、1位から3位は先月と同じ顔ぶれ。ダイハツ『ミラ イース』、ホンダ『ライフ』、スズキ『ワゴンR(RR)』の順だった。そのほかでは、9位にホンダ『N BOX』が初のランクイン。先月6位にランキングしたホンダ『N BOX+』に引き続き、Nシリーズがランクインした。

輸入車部門は、BMW『3シリーズ セダン』が2かカ月連続で1位を獲得。安定した人気が続いている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  2. ダイハツ『ロッキー』改良新型、新グリルで表情変化...インドネシアで発表
  3. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る