【株価】ダイハツ工業が続伸…新型 ミライース の燃費性能向上を評価

自動車 ビジネス 株価
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。

寄り付き直後は円相場の強含みを受けて売りが先行したが、売り一巡後は値ごろ感からの買いにプラス転換。円高一服、アジア株高を追い風に買いが膨らみ、引けにかけて上げ幅を拡大する動きとなった。

平均株価は前日比120円47銭高の1万4778円51銭と反発。

自動車株は総じて軟調。

ホンダが10円安の3910円と7日ぶりに反落。

日産自動車が1円安の1112円と続落し、トヨタ自動車が10円安の6480円と小反落。

スズキ、いすゞ自動車、富士重工、三菱自動車がさえない。

こうした中、ダイハツ工業が7円高の2087円と続伸。新型『ミライース』の燃費性能がガソリン1リットル当たり33.4キロとガソリン車トップに向上したことが評価されていた。

マツダが3円高の449円と続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る