IHI、移動式体感型全天球シアター「スペースボール」に特別協賛

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IHI、「スペースボール」を特別協賛
IHI、「スペースボール」を特別協賛 全 2 枚 拡大写真

IHIは8月20日から11月17日までIHI豊洲ビル1階アトリウムにて開催されるテレビ東京主催の「スペースボール」に特別協賛すると発表した。

スペースボールは、宇宙空間を自由に旅することを実感できる最先端のテクノロジーを駆使した世界初の移動式体感型全天球シアター。座席に座って空を眺めるという従来のシアター形式ではなく、全身が「前後・左右・上下(360度)」の映像・音響に包み込まれ、自身が地球から旅立ち、宇宙空間を遊泳しているような「宇宙旅行」感覚を、存分に体験、楽しむことができる。

イベントは、昨冬に好評を博した東京国際フォーラムの上演プログラムに、新たな映像を追加した「限定スペシャルバージョン」となっている。

IHIは12月5日に「創業160周年」を迎えるが、宇宙開発について1960年代から積極的に取り組んできた。通信・放送、気象、ナビゲーション、防災、環境保全など、宇宙産業は人類の生活に不可欠なものとなっており、IHIは今後大きく成長していく宇宙産業分野にグループとしても革新的な役割を果たしていくとしている。

《レスポンス編集部》

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