富士火災、iPadを活用した契約募集ツール「富士モバイル」の運用を開始

自動車 ビジネス 企業動向
富士火災、iPadを利用した契約募集ツール「富士モバイル」の運用を開始
富士火災、iPadを利用した契約募集ツール「富士モバイル」の運用を開始 全 1 枚 拡大写真

富士火災海上保険は、7月23日からiPadを活用した契約募集ツール「富士モバイル」の運用を開始すると発表した。

「富士モバイル」は、起動が速く、持ち運びしやすい、画面が鮮明で分かりやすいなど、iPadの特長を活用し、契約手続きや各種パンフレットの閲覧を可能とする独自のアプリ。

アプリは、同社の保険商品の募集を行う代理店・扱者が利用する。

今回の運用は、さまざまなパターンの火災保険の見積りから契約手続きの完了までを顧客と一緒にペーパーレス・印鑑不要で行うことができる家庭用火災総合保険の契約締結システム「かんたんナビ(火災)」と、パンフレットや約款等の閲覧システムである「ツール箱」の2つのコンテンツから開始する。

また、拡張性が高いというアプリの性質を活かし、同社では今後、契約照会機能や保険料試算機能へ順次展開していく予定。

「富士モバイル」の運用を通じて、顧客に分かりやすい保険を提供していく方針。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る