東燃ゼネラル、中間期業績見通しの利益を大幅下方修正…石油精製マージンの下落で

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東燃ゼネラル石油は、2013年6月中間期の連結業績見通しの修正を発表した。

営業利益は前回予想より101億円減少の309億円に下方修正した。石油化学の営業利益と在庫評価益は予想を上回ったものの、4-6月期の石油精製マージンが予想より大幅に落ち込んだため。営業利益には在庫評価益259億円を含んでいる。

経常利益は前回予想より110億円マイナスの280億円となる見通し。

当期純利益は220億円を予想していたが150億円となる見通し。

売上高はガソリン価格上昇の影響もあって1兆5000億円を予想していたが1兆5567億円に上方修正した。

《レスポンス編集部》

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