NASA宇宙飛行士がボーイングCST-100宇宙船の機能を査定

宇宙 企業動向
国際宇宙ステーションにアプローチするCST-100
国際宇宙ステーションにアプローチするCST-100 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは7月25日、NASAの宇宙飛行士が、初めてボーイングのCST(クルー・スペース・トランスポーテーション)‐100の通信や人間工学、乗組員のインターフェイスの様相について査定を行ったことを発表した。

【画像全2枚】

セレナ・アウノンとランディ・ブレスニクの2人は、圧力のかかった飛行スーツを着用し、7月22日にNASAやボーイングの役員、メディアの見学を受けながら、ヒューストンで活動を行った。カプセルのインテリアは、タブレットのディスプレイや、ボーイングの商用航空機によって開拓された多彩なLED照明など使用している点が特徴だ。カプセルは溶接無しで製造が可能で、より優れた構造的整合性を与える。

これを受けて、NASA商用乗組員プログラムの次長であるキャシー・ルエダースは「我々は、ボーイングが見せる前進を非常に喜んでいる。創意に驚かされると共に、数年後にアメリカの宇宙飛行士達が、母国で作られたシステムに乗って打ち上げられる機会を持つことに自信を持っている」と語った。

ボーイングのCST-100とその打ち上げシステムは、NASAの商用乗組員統合能力(CCiCap)開発段階にある商用乗組員プログラムと共に、スペース・アクト協定の下で開発が行われている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  2. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  3. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  4. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る