昭和シェル石油は7月29日、2月に公表した中間期業績予想を上方修正すると発表した。
円安により円建ての原油価格が大幅に上昇し、石油事業におけるたな卸資産評価に増益効果が発生した。また、太陽電池事業の収益が当初見込みより拡大した。
売上高は前回予想より600億円増の1兆4000億円、営業利益および経常利益が240億円増の430億円、純利益が190億円増の300億円とした。
昭和シェル石油は7月29日、2月に公表した中間期業績予想を上方修正すると発表した。
円安により円建ての原油価格が大幅に上昇し、石油事業におけるたな卸資産評価に増益効果が発生した。また、太陽電池事業の収益が当初見込みより拡大した。
売上高は前回予想より600億円増の1兆4000億円、営業利益および経常利益が240億円増の430億円、純利益が190億円増の300億円とした。
《纐纈敏也@DAYS》