JR東日本の第1四半期決算、鉄道輸送量の増加で増収増益

鉄道 企業動向

JR東日本が7月30日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.5%増の1291億円だった。

鉄道輸送量が前年を上回り運輸収入が増加したことなどから、売上高は1.4%増えて6543億円となった。経常利益は増収や支払利息が減少した効果で1.2%増の1087億円だった。

当期純利益は24.7%増の736億円。今期の業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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