NASA、キュリオシティの火星着陸1周年記念イベントを開催…当日はWed中継実施

宇宙 エンタメ・イベント
キュリオシティ
キュリオシティ 全 4 枚 拡大写真

米東部夏時間8月6日正午より、火星探査車「キュリオシティ」の着陸1周年を祝う公開イベントが、ワシントンD.C.の米航空宇宙局(NASA)本部で開催される。ボールデンNASA長官が登場するほか、国際宇宙ステーション(ISS)からキャシディ、ニーベリ両宇宙飛行士も参加する。

イベントの目玉は「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」計画1年目の調査報告。キュリオシティは観測開始8か月で微生物が存在したと思われる環境を発見している。ほかには実施予定の火星無人探査の概要発表、ISS滞在中の宇宙飛行士との通信が行われる予定。

参加希望者は当日午前11時30分までにワシントンD.C.のNASA本部へ集合。席には限りがあるとのこと。また、米航空宇宙局(NASA)のウェブサイトでのストリーミング配信とNASA TVでの生中継も実施される。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る