【株価】富士重工が急反発…大手外資系証券が目標株価2800円を継続

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スバル・インプレッサ  新型(北米仕様)
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全体相場は反発。

寄り付き直後は前日終値水準で推移したが、後場入り後は円相場の落ち着き、中国・上海市場の堅調が安心感を誘い、値ごろ感からの買いが持続。引けにかけてじり高展開となった。

平均株価は前日比337円45銭高の1万4005円77銭と大幅反発。4営業日ぶりに1万4000円台を回復した。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が250円高の6220円と反発し、6000円台を回復。

日産自動車が12円高の1039円と反発。

富士重工が154円高の2576円と急反発。前日好決算を発表したにもかかわらず急落したが、大手外資系証券では格付け「ニュートラル(中立)」、目標株価2800円を継続している。

いすゞ自動車、マツダ、スズキ、三菱自動車、ダイハツ工業がしっかり。

こうした中、ホンダが25円安の3605円と続落。

《山口邦夫》

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