プロトコーポレーションが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比43.8%増の138億0800万円、営業利益が同16.3%減の13億2600万円。増収減益となった。
今年4月に子会社化したオートウェイのタイヤ通販売上が寄与し、増収となったが、事業拡大による人件費の増加やのれん償却額の増加が収益を圧迫した。
経常利益は、同12.7%減の13億9800万円、四半期純利益は同29.6%減の7億6100万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
プロトコーポレーションが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比43.8%増の138億0800万円、営業利益が同16.3%減の13億2600万円。増収減益となった。
今年4月に子会社化したオートウェイのタイヤ通販売上が寄与し、増収となったが、事業拡大による人件費の増加やのれん償却額の増加が収益を圧迫した。
経常利益は、同12.7%減の13億9800万円、四半期純利益は同29.6%減の7億6100万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《纐纈敏也@DAYS》