スズキ第1四半期決算…営業利益が過去最高

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スズキが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比23.7%増の441億円、第1四半期としては過去最高となった。

売上高は同4.8%増の6758億円と増収となった。インドでの販売が景気減速、燃料価格上昇の中で足踏みしたが、アジアや欧州が順調だった。四輪車の売上げ台数は同5.7%減の63万6000台。二輪車は同10.2%減の51万4000台と低調だった。

収益は、日本やアジアでの四輪車事業の増益等により増加。経常利益は同17.3%増の472億円。当期純利益は同10.5%増の270億円だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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