富山地鉄、路面電車開業100周年記念の花電車運行…10月13日まで

鉄道 企業動向
花電車の側面デザイン。LEDのイルミネーションなどで装飾されている。
花電車の側面デザイン。LEDのイルミネーションなどで装飾されている。 全 2 枚 拡大写真
富山地方鉄道(富山地鉄)は8月1日、富山市内軌道線の8000形1両(デ8004号)をLEDのイルミネーションなどで装飾した「花電車」の運行を開始した。

富山市内軌道線は、富山地鉄が富山市の中心部で運営している路面電車。1913年9月1日の開業からまもなく100周年を迎えることから、記念事業の一環として花電車の運行を開始した。

運行系統は南富山駅前~富山駅前間の1系統と南富山駅前~大学前間の2系統で、環状線の3系統では運行しない。運行期間は10月13日までの予定。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る