ユピテル、シンプルタイプのリモートエンジンスターターを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
ユピテル・VE-E61R
ユピテル・VE-E61R 全 1 枚 拡大写真

ユピテルは、アンサーバックタイプのリモートエンジンスターター「VE-E61R」を発売する。

新製品は、ビル街や住宅地で見通し約200~500メートルと、実用的な範囲をカバーした通信距離を提供。エンジンの始動・停止などをLED・音階ブザー(ドレミ音)で通知する。

また、通常、車内に取付ける車載アンテナユニットをジャンクションユニットに内蔵し、スッキリとした取付を可能としたほか、イモビ車への取付けにも対応。リモコンでエンジンを始動するときだけイモビライザーを解除することで、車両イモビライザー機能を損なうことなく、使用することができる。

市場参考価格は1万6800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る