【ロサンゼルスモーターショー13】ホンダ、謎のワールドプレミアへ

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ アーバンSUVコンセプト(デトロイトモーターショー13)
ホンダ アーバンSUVコンセプト(デトロイトモーターショー13) 全 2 枚 拡大写真
11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー13。同ショーにおいて、ホンダが、何らかのワールドプレミアを計画していることが分かった。

これは8月1日、ロサンゼルスモーターショーの主催者が明らかにしたもの。「11月に米国で開催されるロサンゼルスモーターショー13において、ホンダがワールドプレミアを行うことが確定した」と発表している。

現時点では、ホンダの世界初公開車の内容は、公表されていない。車名を含めて、その中身は謎に包まれている。

前回の2012年のロサンゼルスモーターショー12では、ホンダは北米向け『シビック』に大幅改良を施した2013年モデルをワールドプレミア。新型『アコード』のプラグインハイブリッド車、『アコードPHEV』も披露した。

ところでホンダは9月、日本国内で『フィット』をモデルチェンジする予定。ロサンゼルスモーターショー13でのホンダのワールドプレミアは、新型フィットに関連した内容の可能性もある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  5. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る