【株価】ホンダが5日ぶりに反落…大手証券が目標株価を引き下げ

自動車 ビジネス 株価
ホンダ シビック ツアラー コンセプト
ホンダ シビック ツアラー コンセプト 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反落。

米国株式の下落、円高を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。下値でも買いが入らず、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。

平均株価は前日比576円12銭安の1万3824円94銭と大幅続落。7月31日以来5営業日ぶりの安値水準に下落した。

1ドル=97円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安。

ホンダが60円安の3735円と5日ぶりに反落。大手証券が収益改善の足取りに要注目として、目標株価を5500円から5400円に引き下げている。

トヨタ自動車が150円安の6230円、日産自動車が17円安の1056円と反落。

ダイハツ工業、富士重工業が大幅続落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る