【Drive to Beach!! 夏充プロジェクト】学生主体でクルマを楽しむイベント

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Drive to Beach!!~夏充プロジェクト!!
Drive to Beach!!~夏充プロジェクト!! 全 18 枚 拡大写真

8月8日、「Drive to Beach!!~夏充プロジェクト!!」が神奈川県の腰越海岸にて開かれた。主催は新車・中古車販売チェーンのオニキスと、湘南Beach House KULA、学生団体Hatch。

このイベントは、Hatchが学生にもっとクルマで楽しむ機会を創造したいという思いから企画され、以前より若者とクルマの接点を増やしたいと考えていた「オニキス」が協賛、「湘南Beach House KULA」が場所の提供をする事により実現した学生主体のイベントだ。

このイベントの趣旨は、クルマ自体を楽しむのではなく、普段あまりクルマに接する機会のない学生に、クルマを使ったらこういう楽しい事ができるという事を知ってもらうというもの。主役はクルマではなく学生であり、バーベキューであり、そして海。参加者は全員クルマで会場に訪れた。

会場周辺の道路が渋滞し参加者の到着が遅れ、予定より1時間ほど遅れてのスタート。参加者はバーベキューを楽しんだり、海に入ったり、ドリンクを片手に談笑したり思い思いに楽しんだ。ドリンクは参加者全員がノンアルコールのソフトドリンクというのがこのイベントのルールである。

参加者のほとんどが都内在住の大学生で、普段あまりクルマに乗る機会はないのだが、今回のイベントで、ほとんどの学生がクルマに乗るのは楽しいと言っていた。

Hatch代表の叶さんは「都内の学生はクルマを使う機会があまりないので、クルマに乗る機会を作る事によってもっとクルマに興味を持ってもらいたい」と話していた。

《橋本 隆志》

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