阪神、甲子園駅のメロディがコブクロの新曲に…高校野球開催期間中

鉄道 企業動向
男性ボーカルグループ・コブクロの2人。7月24日にリリースされた「ダイヤモンド」が甲子園駅の列車接近メロディとして使われている。
男性ボーカルグループ・コブクロの2人。7月24日にリリースされた「ダイヤモンド」が甲子園駅の列車接近メロディとして使われている。 全 2 枚 拡大写真

阪神電気鉄道は8月8日、夏の全国高等学校野球選手権大会の開催に合わせ、会場(阪神甲子園球場)の最寄り駅である甲子園駅の列車接近メロディを男性ボーカルデュオ・コブクロの新曲「ダイヤモンド」に変更した。

「ダイヤモンド」はコブクロが本大会のために書き下ろした楽曲で、朝日放送の高校野球ダイジェスト番組「熱闘甲子園」のテーマソングになっている。こうしたことから阪神電鉄は、コブクロとのコラボレーション企画として列車接近メロディを「ダイヤモンド」に変更した。

列車接近メロディで使用されているのは、コブクロの小渕健太郎さんが自らギターを弾いて多重録音したギターバージョン。列車の接近時と到着時に、サビの部分を12秒間放送する。期間は大会終了日(22日の予定)の終電まで。

《レスポンス編集部》

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