阪神、甲子園駅のメロディがコブクロの新曲に…高校野球開催期間中

鉄道 企業動向
男性ボーカルグループ・コブクロの2人。7月24日にリリースされた「ダイヤモンド」が甲子園駅の列車接近メロディとして使われている。
男性ボーカルグループ・コブクロの2人。7月24日にリリースされた「ダイヤモンド」が甲子園駅の列車接近メロディとして使われている。 全 2 枚 拡大写真

阪神電気鉄道は8月8日、夏の全国高等学校野球選手権大会の開催に合わせ、会場(阪神甲子園球場)の最寄り駅である甲子園駅の列車接近メロディを男性ボーカルデュオ・コブクロの新曲「ダイヤモンド」に変更した。

「ダイヤモンド」はコブクロが本大会のために書き下ろした楽曲で、朝日放送の高校野球ダイジェスト番組「熱闘甲子園」のテーマソングになっている。こうしたことから阪神電鉄は、コブクロとのコラボレーション企画として列車接近メロディを「ダイヤモンド」に変更した。

列車接近メロディで使用されているのは、コブクロの小渕健太郎さんが自らギターを弾いて多重録音したギターバージョン。列車の接近時と到着時に、サビの部分を12秒間放送する。期間は大会終了日(22日の予定)の終電まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る