サンワサプライ、HD画質対応の低価格ドライブレコーダー発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
サンワサプライ・ドライブレコーダー「400-CAM031」
サンワサプライ・ドライブレコーダー「400-CAM031」 全 4 枚 拡大写真

サンワサプライは、HD画質(1280×720)に対応する常時録画タイプのドライブレコーダー「400-CAM031」を、同社通販サイト「サンワダイレクト」限定で販売を開始した。

新製品は、エンジン始動に連動して自動的に録画を開始。microSDカードの容量がなくなっても、自動的に古いデータから上書きを行う常時連続録画対応で、容量オーバーで録画できなかったということなく映像を残すことができる。

電源は4mのUSBケーブルとUSBシガーソケットアダプタが付属。フロントガラスの縁に沿わせれば、視界を妨げることなく取り付けられる。1.5時間の動画撮影を行えるバッテリーを内蔵し、ケーブルレスの設置も可能としている。また、ミニHDMIケーブル端子搭載で、テレビなどの外部出力にも対応する。

サイズはW86×H24×D57mmのコンパクトサイズで、重量は95g。手元でも映像を確認できる2インチのモニターを装備する。

価格は7980円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る