アクサ損保の第1四半期決算…純利益43.6%増の10億円

自動車 ビジネス 企業動向
アクサ損害保険
アクサ損害保険 全 1 枚 拡大写真

アクサ損害保険が発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、純利益が前年同期比43.6%増の10億7500万円となった。

自動車保険の新規件数増加などにより、契約者から直接受け取った保険料である「元受正味保険料」は同5.9%増の110億2600万円となった。

自動車保険の特約比例再保険の出再保険料等が前年同期比1億5100万円増加し、正味収入保険料も同6.0%増の84億1700万円となった。

また、保有契約件数の増加などに伴う支払保険金の増加により、正味支払保険金は同8.1%増の45億2900万円。正味収入保険料の増加により正味損害率は前年同期比2.2ポイント上昇し62.0%となった。

正味事業費率はは主に広告宣伝費の増加などにより、同0.7ポイント上昇し、18.6%。これらにその他経常収益等を加減した経常利益は同58.0%増の11億8800万円だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る