BMW 3シリーズに魅せられたコレクター、歴代モデル10台を新車コンディションで所有[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ドイツ在住のDaniel Falkenberg氏の歴代BMW3シリーズ
ドイツ在住のDaniel Falkenberg氏の歴代BMW3シリーズ 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWの主力車種、『3シリーズ』。その歴代モデルほぼ全て、10台を所有する「熱いコレクター」が、ドイツにいる。

この男性は、Daniel Falkenberg氏。3シリーズに魅せられ、気がつけば初代の「E21」型(1975年発表)から、2代目の「E30」型(1982年)、3代目の「E36」型(1990年)、4代目の「E46」型(1998年)まで、5代目の「E90」型(2005年)と最新型の6代目(「F30」型、2012年発表)を除く10台の3シリーズを買い集めていたという。

10台の3シリーズはガレージに大切に保管され、常にDaniel Falkenberg氏自身がメンテナンスを実施。車体はピカピカに磨かれ、新車のようなコンディションを維持している。

BMWが8月5日、公式サイトを通じて配信した映像では、Daniel Falkenberg氏の元を訪れる最新の『3シリーズ グランツーリスモ』も紹介。同氏の3シリーズに対する熱い思い入れが伝わる映像となっている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る