ヒュンダイの主力小型セダン、エラントラ…韓国で改良新型を予告

自動車 ニューモデル 新型車
改良新型 アバンテ(エラントラ)を予告しているヒュンダイの韓国サイト
改良新型 アバンテ(エラントラ)を予告しているヒュンダイの韓国サイト 全 1 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力小型セダン、『エラントラ』(韓国名:『アバンテ』)。同車の現行型が間もなく、韓国で改良モデルを発表する。

これは、ヒュンダイの韓国本国サイトが明らかにしているもの。「アバンテの改良モデル、間もなく登場」の見出しとともに、アバンテの改良モデルを予告している。

現行アバンテは2010年4月、韓国で発表。ヒュンダイのグローバル小型セダンで、北米にはエラントラのネーミングで投入されている。米国での販売は好調で、同社の米国主力車種に君臨。

今回ヒュンダイは、現行アバンテのデビュー以来、初の大幅改良を予告。同社の韓国サイトで公開された予告イメージからは、新デザインのヘッドライトやアルミホイールなど、改良新型モデルのディティールが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る